推しは生活の一部

暇さえあればツイッターYouTube行き来してるな〜〜。ほかにやることねえのか自分。いやあるんだけど。こんなんだから趣味とか聞かれると困っちゃうよね。予定がなければ外に出ないし、ひたすらYouTubeツイッター。人間維持できてるかできてないかギリギリのライン。人に言える用の趣味がほしい。世間体とか何も気にしなくていいんだったら、「普段は動画で好きな人をスクショしまくり、ツイッターを見て情報を追ってます!」って言うけどドン引かれて捕まりそう。さすがに自分の人生に逮捕歴を刻みたくないので「趣味はライブに行くことです〜😌」って言ってるけど、内心物足りねえ。

 

 

晴れて6月にはなんとか就職先が決まったけど、就活が終わってから東京就職すればよかったな〜〜とかなんとか思うわけです。理由はというと、三代目だけじゃなくJr.にもハマって推しが増えたことによって推しの誰かに遭遇できるチャンスが広がったってことジャン????コレは住むしかなくね????という考えに行き着いてしまったから。なんてしょうもなくて不純な動機。 まあいざ遭遇となったら100億%の確率で声かけれないんですけど。遭遇なんてしなくても(そもそも簡単に遭遇できない)毎日推したちと同じ東京の空気を感じたい。推しが同じ都内にいて頑張ってるって事実だけでもだいぶ違うと思うんです。

なにより、これは友人とも度々話してるんだけど、遭遇できるチャンスが1ミリでもあるなら毎日化粧も服装も手を抜かない。東京から500キロぐらい離れたところに住んでるけど、好きな人もいなけりゃ当たり前に推しもいねえから超適当な格好で学校行ったりするわけだ。なんか女として良くないよね。化粧とか服は好きだけど、だからと言って毎日ガチガチに決めるモチベーションがない。だから東京に行きたい。こっちが気づいてなくても、もしかしたら、もしかすると、推しの視界に私が入ってしまうことがあるかもしれない。その時に適当な化粧で毛玉だらけの服着てたらどう???(とは) 推しのお目汚しをしたくない。私にとって東京に住むイコール自分の美意識が上がる可能性があるということなんです。ここまで言っといて可能性の話。どこに住んでても美意識上げろ。

 

 

今推しが4人いるわけだけど、みんな何か突出してるものや尊敬できる部分があって、私なんも取り柄ないじゃん…って落ち込むことがあります。そもそも推しに負けてない部分を考えたこともないし、勝てるわけがないんだよ、レジ打ちぐらいしか。でも推したちは忙しすぎて人に少しキツく当たってしまったとか、ステージ上の自分と普段の自分のギャップに驚くみたいなエピソードを持っていて、いつでもキラキラしてて完璧なわけじゃないんだな、私と同じ人間なんだって当たり前のことを改めて思い知って、そこからちょこっと勇気をもらうわけです。

 

 

私のことだから東京に住んだとしても毎日人にもみくちゃにされ、激務に追われ、推しに遭遇するしないなんて忘れて結局適当な化粧に毛玉だらけの服を着たりして、思ってたような自分になれなくて嫌になっちゃいそうだな。だけどそんな不安よりも東京行きたい!!!って気持ちのほうが強いので行ってやります。もっと社会のことを知って、余裕のある大人のいい女になって、美意識をしっかり上げてから。

 

全然文章にまとまりないけど、今日も推したちはかっこよくて綺麗で尊い。チャオ✋